全塗装完全マニュアル 業者選びのポイント

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こんな業者を選ぼう

板金塗装工場へ直接依頼でコスト節約

板金塗装工場へ直接依頼でコスト節約

カーショップやディーラーへ持ち込んで全塗装を依頼しても、実際に施工するのは町の板金塗装工場。だったら工場へ直接依頼してマージンを省いて、きれいな塗装を低価格でやってもらいましょう。カラーリング、仕様、予算、クオリティーなど、求める条件をあらかじめ整理しておくことが重要です。条件を伝えておかないとカーショップ仲介で依頼するよりも高い値段で請けられてしまうことがあります。


気になる料金は丁寧な説明と詳細な見積書で判断

全塗装にかかる料金には、施工・塗料・人件費・その他経費が含まれます。しかしそのことをふまえて詳細な見積書を作成し、見積書の内訳や料金の目安などをわかりやすく説明してくれる業者はなかなかいません。見積書作成は手間がかかると適当な請求書を切られてしまうこともしばしば。見積書を書面にて作成し、きちんと説明してくれる業者を選びましょう。また、金額があまりに安すぎるのは施工の質が低いことを指すのでよく確認しましょう。

仕上がりチェックでイメージ相違を回避

その業者がこれまでに行ってきた全塗装の仕上がりを見せてもらいましょう。納車待ちの作業車両を見せてもらうのも1つの手です。業者側から「今納車待ちの車両があるんですが、見ていかれますか?」と声をかけてくれたら、その業者は自分たちの仕事に自信があるという証。腕前をチェックしましょう。

チェックポイント ~肌~
新車から一度も修理されていない塗装面には、塗料吹きつけ時にできる「肌」という凹凸があります。腕のいい業者であれば、塗装時に肌をなめらかに整えてくれるのです。
また、あまりにツルツルしていたらそれはそれで質の悪い塗装になります。というのも、施工中に付着したゴミや埃があまりに多いと研磨が必要になり、それをやりすぎると塗装肌がただのツルツルの板に成り下がってしまうためです。
人間の肌をイメージしてみてください。車の塗装も同じで、あまりに凹凸があっては美しくないし、あまりにツルツルになっていては不自然に見えるのです。

最後に、万が一イメージしていた色と違う仕上がりになった場合の塗り直しについて確認しましょう。これに快く答えてくれる業者であれば安心して任せられます。

納期が早いのには理由がある!?

全塗装の施工には時間がかかります。本来は1ヶ月程度の納期を求められます。しかしあまりに早い納期を提示してきたら「早くてよかった」と捉えるのではなく、「この工場は他に仕事がないのか?」と理由を疑ってみましょう。実はまったく支持されていない工場だった、という裏事情が隠されているかもしれません。


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